香港国際画院、国際美術研究所、国際美術新聞社、陳飛翔スタジオが共同で4月2日-4月7日に日本京都美術館別館500平方メートル展示ホールで「新境-中国絵画名作京都展」を開催し、100点の中国画を展示した。出展画家は中国美協理事、民革中央画院副院長、安徽省美協副主席陳飛翔、安徽省美協理事張絮祥、安徽省蕪湖市美協副主席李暁明、安徽省青年美協副秘書長王峰、安徽省書画創作研究院副秘書長童友和、中国写真家協会会員許家庭、合肥市青年美協副主席銭海龍、安徽省書画創作研究院副秘書長張振宇、合肥市美術創作院プロ画家陶玲、劉戦西、権黎である。
展覧会の開幕式に出席したのは、中国美協理事、民革中央画院副院長、安徽省美協副主席陳飛翔,香港国際画院院長、国際美術新聞社社長劉錫平,国際美術研究所所長、東方美術館館長角谷賢二博士,京都美術館副館長小林中,京都日中友好芸術協会会長、伝統工芸士松田美津雄,大阪日中友好芸術協会会長、日本美術家連盟会員中島裕司博士,東洋書道学会最高師範、国際美術新聞友の会会長角谷華仙,国際美術新聞友の会京都支部長、香港国際画院油絵芸術委員会副主席堀井文夫,京都美術館職員徳井七彩,デリカビーズ織物協会講師谷村暎子,京都芸術家代表堀井陽子などである。
これは40年ぶりに中国画家が京都美術館で初めて開催した大型中国絵画展であり、反響が大きく、観衆が殺到し、多くの注目を集めた。観衆は展示品の深い伝統的な功力と優れた造詣を心から称賛した。京都美術館は日本初の公立美術館であり、世界的に有名なハイエンドな美術館でもある。新境画展と同時に、ピカソ、ブラック、ゴーギャン、シャガール、セザンヌなどの巨匠の立体主義展もここで開催されている。
4月上旬に桜が満開になり、中国の画家たちは京都、大阪、神戸を訪れ、世界遺産や名所旧跡を観光し、京都美術館、兵庫県立美術館、日中文化学術会館を見学し、嵐山に行って周恩来詩碑を拝観した。
日本東方美術館は出展画家たちを招待し、この展の作品を主な展示品として夏に東方美術館で3カ月間「中国画傑作展」を開催する。